活動紹介・一日の流れ | 指定障害福祉サービス事業所　ふれあい工房

平成10年に無認可小規模作業所としてスタートし、現在は障害者自立支援法に基づいた障害福祉サービス事業所です。社会福祉法人萌が運営し、就労継続支援事業（B型）を実施しています。
名前には『人と地域とのふれあいを作り出せるような場所となりますように』との願いが込められています。

通常の事業所で働くのが困難な人に労働の機会や、生産活動などを提供し、知識や能力の向上をはかります。

ふれあい工房外観写真

開所日時	月曜日～金曜日（土日祝日、夏季、年末年始は休み）午前9時～午後5時イベント参加等で、開所日時・プログラムが変更する場合もあります。

厨房・ホール・裏方の仕事があり、それぞれシフトの時間は異なります。

レストラン写真

月2回、お得意様へお花（切花もしくは鉢花）を届け、集金します。

花の宅配写真

お寺など除草作業をします。

清掃活動写真

内職や機関紙の封入作業などがあります。

軽作業写真

ミーティング: 週に1回程度開催。色々な事を決めたり、検討したりする大切な話し合いの場です。
レクリエーション: ミーティングで日時や内容を決めて開催しています。
生活に潤いを持ち、仲間同士が交流するきっかけです。
利用者がつくる支えあいのグループ「自治会」に加入することができ、一人ひとりが役割を持って活動に参加することができます。
勉強会: 月に1回開催。制度や病気、休日の過ごし方などについて学んだり、意見交換したりしています。
スポーツクラブ: 月に1回開催。みんなで楽しく体を動かす機会としてウォーキングやキャッチボール、体操などを行っています。
地域イベントへの出店: 地域とのつながりを持ちながら、色々な商品を売ります。